5月のおすすめコーヒーと
簡単で美味しいアイスコーヒーの作り方
5月に入ってからあまり天気の良くない日々が続いていますね。
朝お店に来て飲むモーニングコーヒーはいつもホットかアイスか悩みます。
(大体、アイスを仕込んだ次の日は雨が多い気がします。。)
そんな難しい気候が続いていますが、
今回のブログでは簡単な水出しアイスコーヒーの作り方をご紹介します。
以前よりお客様からアイスコーヒーの作り方の問い合わせが多かったので、
作り方を書いていつでも見れるようにしようと思いました。
写真付きで書いているので是非ご覧ください。
5月のおすすめコーヒー
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ラ・フロリダ農園
[ ペルー産 ]
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ラ・フロリダ農園のコーヒーは、JAS有機認証で農協が隅々まで農園を管理しています。
優しい酸味と後味がほんのり甘めでほんのりビターな風味も感じられます。
おすすめの焙煎度合いはハイ~フレンチ
おすすめの飲み方はペーパードリップ、プレス、エスプレッソ、エスプレッソ
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リモンシリョ農園 ジャバニカ
[ ニカラグア産 ]
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このコーヒーはエチオピア産ロングベリー起源のジャバニカという名の単一品種で、大変な手間をかけて生産されます。
レモンの風味とジャスミンの香りがあり、クリーミーな口当りが特徴なのです。
おすすめの飲み方は、ペーパードリップとプレスです。
おすすめの焙煎度合いは、ハイ~シティ
焙煎後に2~4日置くと焙煎直後よりさらに香りと甘みがしっかり強く感じられると思います。
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ジーニアス
レッドハニーピーベリー
[ ミャンマー産 ]
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ミャンマーのコーヒーは、アメリカでは東洋のパナマと称されるほど東南アジアで新しい産地として近年注目されています。
クリーンな口当たりとオレンジピールのような風味が特徴なので、
おすすめの焙煎度合い ハイ~フレンチ
おすすめの飲み方は、プレス、ペーパードリップ、アイス
簡単な水出しアイスコーヒーの作り方
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気温が25℃を超えるとアイスコーヒーの時期の始まりだと言われています。
しかし、4月にすでに25℃を超える日が続出しました。
少し早い気もしますがアイスコーヒーの淹れ方を書こうと思います。
アイスコーヒーも色々な淹れ方があり、コーヒー豆に合わせて淹れ方を変えるのが
1番ですが、忙しい方にも簡単にできる水出しコーヒーのやり方をご案内します。
用意するもの(出来上がり約240ml ~250ml程度)
・アイスコーヒー用に挽いた豆 20g
・水 300ml
・蓋付きポット(ない場合は写真の様にコーヒーサーバーでもOK)
・ドリッパー
アイス用に挽いた豆をポットに入れて、水300mlを入れて
スプーンでかき混ぜて蓋をして8時間冷蔵庫で置きます。
8時間後、ポットの中のコーヒーをスプーンで混ぜて
ドリッパーにペーパーを置いてそこにコーヒーを濾して出来上がりです。
この淹れ方はペーパードリップのセットをお持ちの方はそのままの道具で出来ますので是非お試しください。
新商品
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・カフェオレベース
・ロイヤルミルクティーベース
・マサマキリマンジャロコーヒーゼリー
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カフェオレベース
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カフェオレベースは簡単に出来るので毎年ご案内しています。
豆から作ると150ml位しか作れないのですが、こちらは500ml入っているのでたくさん飲みたい場合はおススメです。
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ロイヤルミルクティベース
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ロイヤルミルクティーベースは濃厚な味わいと香りがあるので自宅でプロの味が楽しめる毎年人気の商品です。
マサマキリマンジャロコーヒーゼリーは夏の人気商品です。
こちらのゼリーはそのまま食べても美味しいし、砂糖と合わせても良く、最後にミルクをかけてまろやかにして楽しめます。
3種類の食べ方ができるのが人気の理由です。
ちょうど今はゴールデンウィーク中ですが、当店は水曜日以外営業しております。
来月はコーヒーの保存方法を書きたいと思っていますので、お時間あるときにでも見てください。
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