「高地が育む、柑橘と紅茶のような一杯」
グアテマラ北西部、コーヒーの名産地として知られるウエウエテナンゴ県ラ・リベルタード地区。標高1,800mの高地に位置する「ラ・ブルブハ農園」は、1962年に設立された歴史ある農園です。
農園の総面積は146ha、そのうち54haでコーヒーが栽培されています。農園主はSilvia Carolina Ramos Diaz氏。年間約1,000袋(1袋69kg)のコーヒーを生産しています。
栽培されている品種は、カトゥーラ50%、カトゥアイ40%、ブルボン10%。単一品種ではなく、これらの品種を組み合わせて栽培されています。
収穫期は12月から3月。完熟したコーヒーチェリーを手摘みで収穫した後、再度チェリーの選別を行い、フルウォッシュド製法で丁寧に精選されます。収穫したチェリーはフローターを除去した後、パルピング、発酵の工程を経て、まず天日パティオで2~3日間乾燥。その後、ドラム式乾燥機で約3日間かけて仕上げられます。
収穫後のコーヒーは農園内の倉庫で保管され、その後、ウエウエテナンゴ市内にあるSpecialty Coffee Options社の倉庫へ移されます。最終的な精選は、アンティグアにあるSiembras Vision社の精選倉庫で行われ、Specialty Coffee Options社によって輸出されます。
標高1,800mという恵まれた環境と、収穫から精選、乾燥に至るまで丁寧に管理された工程によって、ウエウエテナンゴらしい品質を追求したコーヒーに仕上げられています。
マイルドでバランスの良い味わいで、柑橘系を思わせる爽やかな風味に、紅茶のような上品で軽やかなニュアンスが重なります。
後味はスッキリとしていて、心地よい余韻が続く、飲みやすく上品なコーヒー。
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